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【1919年に完成したヨ。】 台灣總統府見学に行ってきました!-その1-

観光

こんにちは★

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こんにちは。シュンコウです!
今回台灣總統府見学 に行ってきましたのでそのレポートをさせて頂きます 。

◆台灣總統府見学に行ってきました!-その1-

アクセス

台北市中正区重慶南路1段122号

総統府は日本統治時代に建てられた総督府の建物を使用しています。
これは1919年に完成し、当時は台湾で最も高い建物でした。
総督の執務室は東に面しており、四獣山までを含む台北市を全貌できました。
第七代台湾総督から合計13人の総督がここで執務を行いました。
戦後は東南軍政長官公署、中華民国行政院、中華民国総統府が共同で用いていました。
現在は総統府として機能しています。

HPより引用

参観の入口は博愛路×寳慶路

参観の入口は博愛路×寳慶路にあります。
参観にあたっての注意が入口に書いてあるのですが、 
日本語訳もありますよ。

開館時間

平日9:00-12:00(最終入館11:30) 

行き方

MRT「西門駅」三番出口から東へ徒歩5分

赤いロープが設置してあるところが総統府見学者の入口ですよ。

ここでは身分証明を求められます。
なので、パスポートもしくは居留証などの身分証明書を提示して中に入ります。

この辺りは写真撮影禁止です。

参観証のシールのデザインもオシャレ

日本語や英語で館内の展示を紹介してくれるボランティアの方がいます。

建築の物語

日本統治時代に日本が建設したという洋風建築です。上空から見てみると「日」になるようにデザインされているんです。

総督の物語

総統の物語

台湾の物語



次回に続きます

台灣總統府の紹介レポートはまだまだ続きます! 

また、次回の記事もよろしくお願いします。

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