2018年のJuice=Juiceの2期メンバー「段原瑠々」さんを占ってみた
段原さんは、Juice=Juiceの新メンバーとして加入しました。
当初は、段原さん自身別のユニットに入りたいという気持ちが強かったように伺えます。
現在は、Juice=Juiceが自身の持っているカラーなどにとても合っていると感じております。
また、自分自身もJuice=Juiceで切磋琢磨して成長出来るととても前向きな姿勢になっています。
まわりのメンバーからは、段原さんの研修生時代の評判などから加入時に恐れられている部分もありました。
加入してみると良い刺激になり、先輩メンバーの意識改革にも一役買いました。
段原さんの弱点としては、梁川さんとは違いセルフプロデュース力が弱いこと。
自分の魅せ方があまりうまくは無いようです。
Juice=Juiceの中で、研修生時代の「段原瑠々」の面を出すと浮いてしまう場面もあります。
それは、段原さんの武器でもあった「ダイナミックさ」が影響しているようです。
Juice=Juiceは楽曲によって雰囲気が大きく変化するユニット。これに段原さんも馴染む必要がありそうです。
最後になりますが、2018年もJuice=Juiceは変化がありそう。
段原さん自身は、良くも悪くも一辺倒なパフォーマンスが評価されてきました。
Juice=Juiceのユニットの特性である変容性に対応することが、段原さんの課題と言えるでしょう。